4・解・禁!

ちょうど10分ほど前。(ただし日付は18日)
逆転裁判4、クリアしました!長かった〜…。


ネタバレを書くとなると、えらい長くなる上に周りにもメーワクだと思うので(笑)
そこらへんは抑えた感想をいくつか書きます。
人物関係や物語の核心には触れないようにしましたが、
わがまま思考が満載の為、注意してください。




■ストーリー
個人的には良かったです。
特に最終話では、新しい「逆転裁判」シリーズの可能性が見えました。
これはこれでいいんじゃないの?と思う反面、シリーズファンとしての寂しさもありますが…、
「作品」としてはかなり高い完成度を誇っていたように感じます。


ただ、話ごとの出来にムラがあるっていうか…
全部終わった後に、編集の曖昧さが引っかかるところが残念でした。


■キャラクター(デザインの意味で)
ハッキリ言って、駄目でした。(いきなり言う)
何か、こう、お世辞だけで感想を言うなら、上のストーリーのと全く同じ褒め方をするんだろうけど、
正直言って、キャラはどうも受け入れられません。
その受け入れられないと思ってしまう違和感は、正直に言うと4から始まった事ではありません。
蘇る逆転(リメイク1の5話)あたりからかな?
…「海外版」にも対応できるような、キャラクターのデザインが見え出したのは。
新キャラが出るたびに、どうもそこの意図だけが見え見えで、
肝心のキャラクターの個性が映えていなかった印象が強いです。
私が過剰なだけかもしれませんが;
あとは…生理的に受け付けないサブキャラがいたって事だけでも
マイナスだったのかもしれません(苦笑)。
そこらへんの詳細は後日ネタバレ専用の場を作る予定なので、
その時になったら思い切りブッちゃけます。




…細かい所に目をつぶれば、良作という結論でした。




そういえば昨日、応援団2が予約できるかどうか確認をするのにヨドバシへ行ったら、逆裁4の宣伝POPやムービーだらけでおったまげました。
新作というだけあって、力が入ってますね。丸山弁護士まで…(笑)