124話感想(ジャンプ41号)

魔人探偵脳噛ネウロ
第124話 病【やまい


ネウロとの交渉が決裂した瞬間、あっさりと何事でもないかのように、十数の人間が中にいる建物を爆破する「シックス」(以下6)。
爆破の擬音が「ドーン」だけだったり、書体に緊迫感を感じさせないあたりが、6の残酷さをさらに掻き立てている気がしました。
やはりネウロは『謎』を生み出す人間の可能性に期待しているようで、6のただ破壊的な行動には敵意を感じずにはいられない様子。
ネウロから一部始終の茶会話を聞いた弥子。「ドSサミット」ってレベルじゃないよ(笑)!
弥子の最後の「身近な人も例外ではなく…!!」という語りが意味深で怖過ぎます。身近な人が不特定多数だから余計に。
頼むから、誰にしても意味の無い死に方だけは避けて欲しい。


アニメ情報は…、ドーピングコンソメスープ話が1話に入っている事と、吾代の声優がドラマCDから変わりそうな雰囲気なのがのがちょっと不安です。
谷山さん(グレラガのキタン役の人)の声で十分合ってると思うけれど、そこは所属事務所の関係なんでしょうか。
とりあえず早く笛吹の声優を(ry


数ヶ月ぶりにまともなPC絵を描いてみた。本気でリハビリ。
目が疲れる…(笑)

無表情ネウロ