132話感想(ジャンプ49号)

魔人探偵脳噛ネウロ
第132話 愚【ばか】


長文&ネタバレ注意。




ま さ か の 笛 吹


笹塚の「正反対の性格の古い友人」コマのイメージは反則としか言えない。
盛大に吹きそうになったわ。
あれ何てムスカ?(笑)


最初のページ見て読む漫画間違えたかと思った。
夢と石垣の話は上手くまとまったようで良かったです。
ネウロの「謎は放っておくと味が落ちる」とか、
等々力さんの「DVD捨てた」とか、
心なしかアニメ版に対する皮肉が見え隠れしているのは考え過ぎ
…だろうな。


帰ったらまた追記します。


6日 1:15


翌日に早番が控えてる遅番の日って辛い。


そんなこんなで、ネウロのジャンプ49号感想追記。
初見時は笛吹マジックに終始目を奪われがちだったので、
時系列ごとにしっかり書きます。




1ページ目はイメージ図…だよね?
なんか寄生獣を彷彿とさせます。
6が出てくるとグロ注意な漫画になるのは確実。


頭つかまれてるのに、普通に挨拶してる弥子がシュール過ぎる件。
そして笹塚、返答の間が長過ぎ(笑)。


ネウロで、被疑者が真犯人にあそこまで同情するようなパターンは凄く珍しい気がする。
これ今後の6展開に生かされそうな予感。
主にネウロ達に対する罠関連で。


前々から等々力さんは(初登場した時の)笛吹に性格が似てるなー、と思ってたけど、
今回で本当に石垣⇔等々力の対比として笹塚⇔笛吹でやってくれたのが嬉しい。
性格が全く違うからこそ学ぶものがあるという考えには共感する。笹塚はいい先輩だ。
等々力さんも今後どんな感じに色付けされていくのか、楽しみです(?)。


感服した!魔界の舌にも屈せぬ弥子に感服した!
「日が落ちるの…早くなったな」の台詞に、妙な安心感を持った。
リアルタイムで読んでるから、季節感がシンクロしたんだろうか。


新しい血族の女性(なんかハガレンのラスト思い出した)が持ってる
ワインボトル(?)を良く見ると、かなりグロイ件。
((((;゚Д゚))))


なんにしろ今回でいよいよ「役者は揃った」という感じ。
このまま普通に行ったら最終回に向けての風呂敷畳みなんだろうな…。
寂しさを抑えつつ、物語の顛末をゆっくり見届けたいです。