ジャンプ6・7合併号の内容予告

新年一番の本誌展開を、早売りを読んだ方の大まかな文章で知りました。


タイトル通り、以下の感想は極大ネタバレにつき注意。
念のため重要な所は反転しておきますが、
次号の内容を一片も知りたくない方は、これから先を読まないで下さい。










第140話 (タイトル反転)父【ちち】
適当に流れを要約してみます。


弥子「ダンボールおじさん、無事でよかった」
自衛隊員A「あの人の名前は(反転)本城博士だよ
弥子「な、なんだってー!?」


一方6サイド


葛西「最近、こっちの動きを先読みする鋭い奴が(反転)警察にいるんDA★ZE☆」
血族A「なにー、人間のくせになまいきだー!
俺その(反転)笛吹って奴これからシメてくるわ」
葛西「よろしくー」


つ づ く


(噛み砕き過ぎな図)




ダンボールおじさんが(反転)本城博士だったのは大抵予想がついていたんですが、
オチの「(反転)笛吹殺害計画」的な展開を読んだ瞬間、素で戦慄が走りました…。
個人的に凄く衝撃的…。そんな終わり方は卑怯だ!;
いい年こいて、何か久々に漫画の内容でハラハラした気がします。
実際に読んですらいないのに。


先週号の時でも予想していましたが、ジャンプフェスタで作者の松井氏が言っていた
「あのキャラがこんなことに!」という言葉の
あのキャラ=(反転)笛吹
こんなこと=(反転)無惨な死
だったらどうしよう…。
それ、個人的に一番恐れていた展開なんですが…。


ネウロ」という作品の物語のみを、いちファンとして見るだけなら
「盛り上がってきた!これからが楽しみだー!」って感想なんですが、
(反転)登場人物の中で笛吹が一番お気に入り(…)な自分としては、
この内容は嘘バレであって欲しいと、どうしても隅で願ってしまいます。
でも展開としては凄く面白い。…うーん…(エンドレス)
せめて、(反転)アイの二の舞にはなって欲しくない。
たとえ(反転)彼が死ぬとしても、何か残してくれると信じてる。


何だか、しばらく立ち読みでは済ませられなさそう。
つくづく読み手を考えてるなあ…。(?)
この回が1月4日発売で、合併号なわけだから、
更にこの続きは2週間待つ事になると考えると…作者は本当、どれだけドSなのかと。(笑)