144話感想(ジャンプ11号)

ネタバレ注意。


魔人探偵脳噛ネウロ

第144話 日【いべんと】


今回は久々に立ち読みで済ませました。


前回は筑紫の唸り声で終わったので、
扉絵が彼の「ぬふぁーん」状態なのかと思って一瞬びっくりした。(笑)
結局、ただの(?)チョコアレルギーだったというオチ。
食べると、あの笛吹が震える程に「神々しくて切ない顔(ヒグチ談)」になるらしい。
撃墜された天使のような顔ってどんな比喩表現なんだメルヘン警視。
背後でしか確認できないのが惜しい。


吾代の仕事部屋にロシアンチョコを投げる弥子がシュールな件www
早坂兄弟が登場する意味はあったんだろうか…?


バレンタインの為にダイエットした浅田が登場。別人!これならタイプ!(?)
そしてぬふぁーんへ…。(笑)
結局、最終的に石垣も浅田も元に戻ったようで。
あかねちゃんと友達のカマドウマも無事で良かった!


でも…今回の短編ギャグは何かしらのフラグになるんだろうか?
ちょっとしたエピソードでも伏線になってるのがネウロの面白さだと思ってるんで、その辺は妥協して欲しくないです。
ヒグチの台詞が伏線と言えば伏線か。


作者が朝青龍好きなのが意外でした。


何か色々と予想外な事が多過ぎる。
来週12号で連載3周年なのに、巻頭が貰えないなんて。
去年は表紙+巻頭になり嬉しくて、初めてジャンプを買ったのに…jorz
頼むから打ち切らないでくれ…!
(でも今週は微妙だから買わない→アンケート出せない苦痛ループ)


【2/10追記】
結局ジャンプを買ってしまった。
立ち読みで大変な所を見逃してました。
144話はさりげなく「ネウロと人間の関係」についてクローズアップされた回なんですね。


以前、弥子と(ややひいき目で)笛吹が人間代表なんではとか言ってみたけど、本当にそんな扱いになってきた気がします。(12ページ目のコマ的に)
アニメ版では絶っッ対に出来ない、作者なりの構成でどんどん突き進んで欲しいですね。(やや毒)
来週からの新シリーズにむけた、ちょうどいいまとめの話でした。
オチの弥子母…!(笑)