懐かしのガンガン漫画リターンズ
昨日、あの衝撃(笛吹あれこれ)がありながらも忘れずに買った2冊。
![清村くんと杉小路くんろ 1 (ガンガンコミックス) 清村くんと杉小路くんろ 1 (ガンガンコミックス)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51D5j%2BuEvAL._SL160_.jpg)
- 作者: 土塚理弘
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2008/09/22
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 19回
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![ハーメルンのバイオリン弾き ~シェルクンチク~ 1 (ヤングガンガンコミックス) ハーメルンのバイオリン弾き ~シェルクンチク~ 1 (ヤングガンガンコミックス)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51JQ7CXKpyL._SL160_.jpg)
ハーメルンのバイオリン弾き ~シェルクンチク~ 1 (ヤングガンガンコミックス)
- 作者: 渡辺道明
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2008/08/25
- メディア: コミック
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どちらの作品も全盛期は私の青春ド真ん中だったので、かなり思い入れが深いです。
「清杉ろ」、昔の絵柄の面影がほとんど無い点については…もう置いとく。キリがないから。(笑)
清杉シリーズは「と」時代(連載初期)の荒削りな絵とスピード感が一番好きだったんですが、
スピード感に関しては「ろ」で再び近いノリになってて嬉しいです。
第5ねこの、部室案の話が個人的にえらいツボ。
作者犬嫌いだからって、いぬの扱いが酷すぎるよwwwwww
【最大の壷所】
「バーーーカ!!!」
清村のツッコミのキレはまだまだ衰えませんねw
「ハーメルンのバイオリン弾き〜S〜」(勝手に略)。
これこれ、このノリだよ!シリアスとギャグの緩急っぷりが昔と全然変わらない!
独特な絵も全く変わらないどころか、更に洗練されてるし!
しかし、パーカスの身に一体何があったのか…(笑)顔とか別人過ぎて誰なのかと思いましたよ。
(こちらは画力ではなく人相自体の問題)
ハーメルとフルートの息子「グレート」が、なかなかの父親譲りな性格で安心しました。(?)
英雄の家系なりに屈折したところもあるようで…。
新キャラのシェルと共に、彼がどう成長していくかも見所ですね。