〜「離婚調停」への叫び〜

漫画本編のネタバレはありませんが、
インタビュー内容に若干触れています。ご注意ください。


ジャンプSQ初買いしましたよ!
読みましたよ松井優征先生の新作読み切り「離婚調停」!!


とりあえず気の向くままに打ち込むので、文面がいつも以上におかしいかもしれません。
落ち着いたときにちゃんとした感想を書きます。




今回の作品「離婚調停」にて、
ネウロ」だけに囚われない、「漫画家・松井優征」としての底力をこれでもかと言う程、垣間見る事が出来ました。


正直、読前は「ネウロ」と作風がかなり違うだろうという事に、不安があり、違和感があったんです。
しかし読後、誰にも予測出来ないインパクトのある発想を生み出すにおいて、本当に素晴らしい作家様なんだと確信しました。


作品の内容もさることながら、松井先生のインタビュー回答にもひたすら感動しました。


私が以前、ネウロ188話の感想で、
>「ネウロ」という作品は、大切なシーンで何故だかいつも、いやいつの間にか、普段の「ひねくれた雰囲気」をひっぺがえして「王道の雰囲気」へと突然に変わっているんですよね。
そこが好きです。


と書きましたが、
本当に作者自身、ベタ(王道)が好きな方だったなんて!!www
目からネウロコでした!(?)
てっきり毒大好きで王道は仕方なくやってるものだと…(超失礼)
好感度大アップ!
新作は夏以降との事ですが、これからも楽しみに待っています!