2の感想・その壱

現在、チアの半ばあたりです。
もったいないので、ちまちま進めては
気軽&果敢のSを取りに戻っています。
1年半近くも続編を待ち望んでいたとはいえ、
発売日当日で団長クリアは勢い余り過ぎでした(笑)。


ちょっと抑えきれないので、
ここらで「押忍!闘え!応援団2」の感想を書いておきます。
例によってネタバレ・自己満足全開です。




しょーもないことをかなり回りくどく馬鹿真面目に語っているので、
ちょっと斜に構えた状態で読んでいただけると助かります。
苦情は受け付けません(笑)。


















海外版の応援団(EBA)すら出ていない頃。
…今から1年前の1〜3月頃かな?
ある夜、夢を見たんです。
応援団2の夢を。


【夢の内容】
空が暗雲に覆われて、
高台に集まった人々。
状況は全く分からないんですが、
なにやら応援団が危機に瀕しているという事。
それだけは雰囲気で判断できました。


そこで、人々が口々に叫びだしました。
「応援団」と。


絶叫にも近い、「応援団」コール。
アンコール!みたいな。


その叫びに呼応するかのように、応援団は立ち上がります。


夢はそこで途切れました。


その後EBAが発売され、ラストステージで度肝を抜かれました。
…少なからず、夢と似たような内容だったので。(=EBA連呼で復活)
これで本当に応援団2が出てくれたら、あるいは…?
そんな期待が一瞬膨らみましたが、すぐに日常に戻り、消え去りました。


要は今回、2が出るってだけでも夢みたいなのに
ラストが以前見た夢とほとんど同じ展開で
動揺を隠せなかったんです。


でっていう。


いい歳してなんて痛い夢見てたんだって言う。(自虐)
よっぽど期待してたとしか思えません。




とにかく、「期待したものに裏切られなかった」って事が
あまりに久しぶりな気がして、本当に嬉しいだけなんです。


一部では「ラストの展開がピンチ→集団の名前連呼→復活」という
EBAの思い切り二番煎じなのはどうよって言われていようと、
個人的には泣けるほど嬉しかったんです。


前作に登場したキャラクターがチョイ役で出てきたり、
はたまた前作で応援したキャラクターの子供を今作で応援したり、
さりげない所でのファン要素もたまりません。


エンディングで最後に出る『愛と応援をありがとう!』という文字は、
「前作を楽しんで、続編を望んでくれた人達」への言葉だと思っています。
ユーザーとして、これほどに最高のメッセージはありません。
こちらこそありがとう!と声を大にして叫びたいです。


ステージごとの語りはまた後日。
今後もどんどん応援していきますよ!