今週のオススメ〜パンツ編〜ほしさみ6巻感想もあるよ

タイトル通り下ネタがわんさかあるので、気を付けて下さい。










ボーカロイド

PCの方は画面上の広告に注目。




これだけじゃ物足りんよ!って方はこちら。

カオス


この動画だけ見てるとアレですけど、この人が作るボカロ作品の歌詞は凄く心に沁みます。
この動画だけ見てると本当にアレですけど。




ネウロ

うーん、いい塩梅に皆(ネウロファン)が壊れてますね。
個人的に笹塚のテンションはコレくらいが理想です。(…)
笛吹のパンチラが無くて残ねn




ご安心ください。
今回の選別はおかしいって自覚はあります。
全部昨日のジャンプネウロのせいです。






改めて、真面目にオススメするのがこの漫画と動画。


惑星のさみだれ 1 (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 1 (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 6 (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 6 (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ


先日ようやく、6巻を買って読みました。
動画・感想共にネタバレ注意。







水上先生作品のMADを初めて見つけた。嬉しい…!
そしてマイリストの数だけ読者がいるんだなと思うと感動する。マイナーなだけに。
無理にアニメ化はして欲しくないなあ。


6巻を読んで、茜太陽くんがちょっと好きになりました。
なんでこの作者は、いつもいつも人同士の関わり(特に心の闇の側面)について、こんなにもリアルに描けるんだろう。絵柄も相まって、新人読み切りの頃から大好き。


戦いの上でまた誰かが死ぬだろうなと覚悟はしてました。
まさか太朗が庇ったのに花子にまで「アレ」が届くなんて…
あのシーンはさすがにヒッと息を飲んでしまった。
直後、太朗の契約で花子は死なずに済みましたが、物理上は太朗が庇わずともあの場は凌げた、という事実だけが花子に突き刺さって…切ない…。
でも…太朗自身は…幼馴染みとして、男として、全く悔いのない行動だったんでしょう。
従者も彼を「勇者だ」と認めていますし。


これがファンタジー世界のバトル漫画ならともかく、現代の世界で「彼」がいないその後が延々と描かれるあたりも妙にリアルで辛いです。
悲しみの波がじわじわ効いてきて、気付いたら涙目で読んでいました。
リベンジ戦で全員が喪服を着るという中二臭いセンスにやられた。めくるめく水上ワールド!←褒め言葉です。
ラストの南雲さんの涙も反則でした。
最近はサブキャラが濃すぎて、主人公とヒロインの影が薄過ぎる…www




あ、この漫画もパンツ要素ありです。
今回は皆そんなつながり。